「やっぱり愛し合ってたんじゃないですかぁー」

ここから訪問看護んにらゃならケアの
管理者の坂元です!!
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まじめな投稿の後にふざけようと思います!
さて
本日、久しぶりに利用者さんの家に行った。
旦那さんを看取らせてもらい、奥さんも現在介入中。
坂元先生のお好きなようにお使いくださいませ。と言ってくれるので、いつも写真を使わせてもらっている笑。
久しぶりに行ったついでに、ぼくの学会発表の抄録を見てもらった。
お父ちゃんが亡くなるまでの、ぼくたちの10ヶ月の関わりについての要約だ。
1500文字程度で。と言われていたのに、3000文字近く書いてしまい。
文章を削ることに追われる日々笑。
お母ちゃんに見せて、おわりに、の部分で、お母ちゃん泣き出した。
「私はもう少し生きて欲しかった」
旦那さんが亡くなった直後に奥さんから出た言葉だ。
その時もみんなで笑い合い、讃えあったのだが。
今日もデジャブのように笑って、讃えあった笑。
でも、こうやって泣くことは良いことだと思う。
お父ちゃん亡くなってから思い出して泣くことはなくなったとは言っていたのだが、思い出して、悲しんで、また生きようと思う。
心の悲しみなんてそんな簡単になくならないんだから、久々来ては、一緒に泣こうと思った笑。
そして、2人の子がいるお母ちゃんに、2人目の子供を作るコツを聞いて、
「やっぱり愛し合ってたんじゃないですかー!」
と笑ったとさ笑。