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時間という名のプレゼント

「98歳おめでとうございます!」とお渡しした、ブランケットの色味に寄せたブーケ。

「あれ、誕生日だっけ?98歳になったの?」

と返答しながら満面の笑みで、目に涙を溜めながら喜んでくださった利用者様。
隣にはニコニコしながら一緒に喜んでいる奥様が並んでいる。

「少しでも1日でも長く、元気に生きてほしいわ」と、奥様が微笑みながらこれまでの過ごした時間をお話してくださる。





一緒に過ごした時間、時間こそプレゼントだと私は思っています。時間は命そのもので、みんな平等に持っているもの。どう扱うかは人それぞれです。訪問して、看護師と過ごす時間、PTOTSTと過ごす時間…ケアの時間も、命そのものです。相手の時間を私達はいただいているという考えは、常に私の中にあります。

時は金なり

時間の価値観は人それぞれが故に、認識のズレが大きいと、寄り添う作業ができないとクレームにつながることがあります。職場の人間関係にも影響することだってあります。ぶつかり稽古のきっかけになることもあります。かと言って、価値観を一緒にする必要はありません。共有する作業が大切なのではないでしょうか。そんなことを日々感じながら、今日も八木の脳内を書き起こすのでした。

様々な価値観を持っているスタッフがいます\(^o^)/
もちろん、合う合わないは出てきます\(^o^)/人間だもの
すべての悩みは人間関係\(^o^)/

悩んだときはどうすればいいか?そんなヒントを、入職時の研修では教えてくれます。そして自分で考えます。今後も成長していく私たちの会社を、スタッフをよろしくお願いいたします\(^o^)/

ホームページからの自己応募、お待ちしています\(^o^)/

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