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人を診る

本日拾った言葉「人を診る」

言葉の拾い先は、本日お昼ミーティングをしていたあざみ野店のリハビリ責任者、伊藤からもらいました。
(いつも勝手に言葉を拾って、その場ですぐに脳内でブログの構成を考えるクセをつけました)


(セブンの唐揚げ棒、美味しいですよね。)

私も学生時代のバイザーに、院内勤務時代の先輩に言われたなあとふと思い出しました。

「病名を診るのではなく、人を診なさい」と。

どうしても、疾患名に目を向けてレポート作成していたあの頃。評価していたあの頃。

疾患に対して、こういう評価をして、こういうアプローチがいいよねって考えていたあの頃。

もちろん、疾患に対しての知識、リスク管理は非常に大切。
だって、命を看るわけですから。
相手の人生の一部に加わるわけですから。

だけど、忘れてはいけないのは「その人らしさ」、目の前の「人」。

専門職として、医療従事者として、人として、どのように相手と接するか。




あなたは、初めて会う人に、どのように接してもらいたいですか?

自分の家に、自分のテリトリーに入ってきた初めましてと会う方に、どのように接してもらいたいですか?

どのようなサービスを受けたいと思いますか?

「自分の大切な人を看てもらいたいと思えるサービスを」

私たち、ここから訪問看護リハビリケアの理念です。

私は、今一緒に働いているスタッフに看てもらいたい。そう思えるスタッフばかりです。

私たちの訪問看護ステーションに興味を持ってもらえたら、見学してみたい、話を聴いてみたい、と思ったら、ぜひメールが電話でご連絡ください!あなたの応募をお待ちしております\(^o^)/

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