私たちの訪問看護は、「自分の大切なひとを看てもらいたいと思えるサービスを」「こころとからだ、どちらも大切に」を大切にしています(^.^)

訪問のたびに感じる小さな変化や、ご本人・ご家族の“ちょっとした気がかり”。そういった声を丁寧に受け止め、必要な支援につなげていくことが、私たちの役割です。
■ “顔が見える関係性” を大切に
ご自宅でのケアは、日常の中に入らせていただく仕事。
だからこそ、安心して話していただける関係づくりを最優先にしています。
今日のご様子、動きやすさ、食事のこと、お薬のこと、何でもないような会話の中に、大切な情報がたくさんあります。

■ チームで支える安心感
看護師・リハビリスタッフ・相談員が常に情報を共有し、どのスタッフが伺っても同じクオリティのケアが提供できる体制を整えています。
また、ご家族が抱える不安にも寄り添い、必要に応じてケアマネジャーさん、医師や病院の相談と連携しながら、少しでも安心して生活できるようお手伝いしています。

■ その方らしさを大切に
年齢やご病気だけではわからない、「その方らしさ」や「好きなこと」を尊重したいと考えています。
暮らしの中にある小さな楽しみ、大切にしてきた習慣、その人の“らしさ”に寄り添った支援を心がけています。


これからも、ご本人とご家族、そしてケアマネジャーさんや訪問診療の医師や病院の相談員さん、時には行政の方のちからもお借りしてチーム一緒に、安心して続けられる生活を支えていきます。
