魅力ある資格、臨床化粧療法士®

「レビー小体型認知症」「パーキンソン病」「脳梗塞後遺症による左半身麻痺」「認知症」
訪問看護の現場で聞かれる診断名。年齢、性別問わず発症します。
臨床化粧療法士®の資格保持者が介入した利用者が、上記の診断を受けておりました。
資格保持者の看護師岩井。以前ブログ記事でも紹介した遺影撮影会で臨床化粧療法の魅力を目の前で発揮していました。
その現場を、カメラのレンズを通して八木は見ていました。
お肌のケアを始める前と、お肌のケア〜お化粧後の表情が180°変わって驚きでした・・・!(写真からも表情の変化が伝わってきます)
みるみる表情が変化していく利用者様。それを見ていたご家族の気持ちも高揚していく。その現場を見て「感情は空気となって感染するってこういうことか」とも実感しました。
最後に、臨床化粧療法士®の介入効果について岩井に聞いてみました\(^o^)/
”結果的に「QOL(生活の質)・ADL(日常生活動作)の維持、向上」を介入の目的としています。お化粧をすると気分が高揚し、笑顔になったり、いきいきとしてコミュニケーションやアクションが増したり、心身的にポジティブな変化がもたらされます。実際に変化ある方を見てきました。”
心、脳、身体、口腔のケアにつながるアプローチ方法\(^o^)/
”化粧体操”というものがあるらしく、どんなものなのか気になるところ。これから目にする機会があるので楽しみです^^
アロマの資格、認知症ケアの資格など、スタッフたちと話していると初めて聞く資格が多い。
”人に興味を持つ”
ひとりに興味を持つと(スタッフにとどまらず利用者様も)いろーんな一面が出てきて面白いです\(^o^)/
面白いを楽しいを共有しませんか\(^o^)/
見学や転職相談はメールまたは電話、SNSからも連絡待っております^^
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※臨床化粧療法士®は一般社団法人日本臨床化粧療法士協会の商標登録です。
https://japanclinical-cta.org