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訪問看護の言語聴覚士

「自分の大切な人を看てもらいたいと思えるサービスを」

弊社の大切な理念です。理念を持って現場に出ているスタッフばかり。

訪問現場の言語聴覚士(ST)に聞いてみました

「どんなニーズが一番多いですか?」



「食べさせたい」

「話せるようになりたい」

が、多く聞かれます。

ある現場では、
【胃がん末期の利用者様とご家族より】
「食事をしたい」とご希望が聞かれ、医師も了承
→STアセスメント:随時食べたいものを一緒に加工し、代用する
 →最期までご家族の介助によって経口摂取が叶った

他にも
一口量の目安をアドバイスし、少しでも楽に飲み込めるようアプローチする
首周りのリラクゼーションで「かなり楽になった」

訪問現場は
・年齢層:高齢者が多い
・病名:脳血管疾患、難病が多く、特に”高齢者の認知症”、”若年性認知症”と関わる機会が最近は増えたと現場のSTからは聞かれています。

病院のリハビリ内容のイメージと大きく変わりはありません(^^)
ただ、訪問の現場は一人なので心細く感じる方もいるかと思います。

もちろん全部一人でやることはありません!得意、不得意もあります。
ひとりで解決しようと頑張りすぎないでください!


/はまリハ ウスユウチャンネルより
以下、東さんがYoutubeで発言したメッセージです↓

利用者さんは大事にするけど、
自分の事はないがしろにしたり犠牲にしたり、マザーテレサか!みたいな

自己犠牲っていう人めっちゃ多いんで
まず1回自分を大事に、どう大事にしたらいいかっていうのは
まず自分を知ること自分の好き嫌いも含めて
自分の人生なんだから

10年後20年後って
自分が歩んできた行動と結果
自分の人生にしか反映されないんで
本当に何がしたいのかとか
何が好きなのか何が嫌いなのかとかいろんな面を含めて
自分を知った上で・・・・・・・

という、これから訪問看護に携わる方に向けての
メッセージでした\(^o^)/

あなたはどういう人と働きたいですか?

ぜひ見学へ\(^o^)/

カジュアル面談、遠方であればzoomで話せます\(^o^)/

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お待ちしています( ^ω^ )

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