訪問看護の年末年始
年末年始がやってくる。
「家で過ごしたい」の希望で退院する患者さん、外泊で帰って来る方もいらっしゃいます。
※看護スタッフ、全体でミーティング中(ラインワークスのアプリで通話中)
中には、”がん”の診断を受け入院治療中の方もいます。
「家に帰れるのが今回で最後」と医師から伝えられて帰って来る方も。
家族のマンパワー、ベッドの手配など環境調整、サービス調整、
何か起こったときの連絡手段、リスクの説明などなど…
事業所内も慌ただしくなる時期です。
※忙しいときも笑顔の看護師 李さん
万全に準備してもイレギュラーが多い医療現場。それは在宅も一緒。
イレギュラーが起こったとき、頼れるスタッフがいます。
訪問看護はひとりで訪問しますが、何か起こったとき、
不安なとき、頼れるスタッフがいます。
※今年の年賀状もワクワクするデザインに
この記事を書いている人(理学療法士)も、
看護スタッフと一緒に担当を持てるとかなり心強い!!
病院勤務のときよりも、他職種と連絡を密にとりながら
働けているので、訪問看護は楽しい!悲しいことも
辛いこともあるけれど、楽しいです。
どうして楽しいんだろう?と考えたとき、一緒に働く
スタッフのことを知っているから、相手を信頼できて
いるからだと思っています🌞
「人に興味を持つ」
代表のヒガシさんが常々伝えている言葉です。